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京都市耐震ネットワーク 取組紹介

全体会議

▼令和4年度 耐震改修促進ネットワーク会議(クリックで展開します)
▼令和3年度 耐震改修促進ネットワーク会議(クリックで展開します)
▼令和2年度 耐震改修促進ネットワーク会議(クリックで展開します)
▼令和元年度 耐震改修促進ネットワーク会議 (クリックで展開します)
▼平成30年度耐震改修促進ネットワーク会議 (クリックで展開します)
▼平成29年度耐震改修促進ネットワーク会議 (クリックで展開します)
▼平成28年度耐震改修促進ネットワーク会議 (クリックで展開します)

 

すまいの耐震相談・点検の実施

耐震ネットワークでは、木造住宅にお住まいの皆さまが安心して耐震改修を行うことができるよう、申込み応じて耐震専門家を派遣し、現地において目視点検や必要な助言、情報提供等を行うことを目的とし、平成25年から活動の一環として実施しております。

◆「耐震専門家派遣」のご案内はこちらからご覧いただけます。
   http://www.kyoto-jkosha.or.jp/sumai/taishin/taishinspecialist.html

 

専門家・事業者の情報提供

耐震ネットワークでは、建物の所有者等の皆様が耐震診断、耐震改修計画、耐震改修工事を行おうとするときに相談できる実務者名簿を掲載しております。
なお、実務者名簿は各団体からの情報提供であり、契約上の紛争等が生じた場合、 「京安心すまいセンター」が責任を負うものではございません。

◆「専門家・事業者の情報提供」のご案内はこちらからご覧いただけます。
   http://www.kyoto-jkosha.or.jp/sumai/taishin/specialist.html

 

地域における耐震普及啓発活動

耐震ネットワークでは、地域の自主防災組織等のご要望に応じ、地域ぐるみでの耐震化の活動をお手伝いする活動を行っております。 ご要望などがございましたら、お気軽にお問合せください。
(電話:075-744-1631 耐震ネットワーク事務局京安心すまいセンター)

耐震セミナーの様子
今熊野学区防災訓練
耐震セミナーの様子
ピノキオぶるる実演の様子
朱雀第三学区ふれ愛まつり
ピノキオぶるる(木造住宅倒壊模型)の様子

 

(令和4年度の活動)
  ■6月26日  出水学区の防災リーダー研修会に参加しました。
  ■9月11日  西陣の朝市マルシェにブース出展しました。
  ■9月25日  聚楽学区の防災の取組に参加しました。
  ■10月30日  秋の上京区民まつり2022にブース出展しました。
  ■11月12日  正親学区で耐震ローラーを実施しました。
  ■11月27日  修道学区の2022年度修道まつりに参加しました。
(令和3年度の活動)
  ■11月14日 今熊野学区の防災訓練に参加しました。
  ■11月28日 貞教学区の防災訓練に参加しました。

◆「地域の耐震化のお手伝い!」耐震ネットワークへのご相談・お申込みは
  こちらから

   https://miyakoanshinsumai.com/event/event-262/
  (京すまいの情報ひろばサイトが開きます。)

 

各構成団体の取組紹介

◆一般社団法人 京都府建築士事務所協会の取組

近年、木造既存住宅の再利用が増加し、地震災害から住宅の安全を確保するため、耐震診断による安心を求める要望が高まってきているなか、一般社団法人 京都府建築士事務所協会から、木造耐震診断プログラム評価ソフト「KMソフト」の提供及び実務講習会・操作説明会の開催が発表されました。
 同協会の瀬戸一海担当委員長から、「KM耐震ソフトは、非常に分かりやすい簡単な操作性で、安価でありながら日本建築防災協会の評価を取得しており、技術者の皆さまに安心してご利用いただける耐震プログラム評価ソフトであるので、ぜひ、多くの方の実務に役立てていただきたい。」とのコメントをいただきました。(令和5年1月取材)

木造耐震診断プログラム評価ソフト「KMソフト」


 ・木造耐震診断プログラム評価ソフト「KMソフト」
 ・2023年3月24日(金)開催の「木造耐震診断実務講習会」及び
「KM 木造住宅 耐震診断プログラム評価ソフト操作説明会」について
 ★詳しくは、下記の京都府建築士事務所協会ホームページから
  https://www.kyoto-kenchiku.com/information/whatnew/…


◆京都府瓦工事協同組合の取組

京都府瓦工事協同組合では、屋根工事業における各段階の基礎的な作業技術及びその関連知識の会得、併せて人格の形成と職業人としての自覚を持つ「未来に活躍する優秀な瓦葺き師」の育成を目的として、『京都瓦技術専門学院』を開校しておられます。
 同組合の岸田信行理事長より、「現在、瓦材や施工方法の進化により瓦屋根の耐震性能は格段に向上しています。京都の町並みを彩る瓦屋根を守り、未来に継承していけるよう、また、いずれ来ると言われている大地震にしっかりと備えられるように、瓦葺きのガイドライン工法により、安心・安全なすまいづくりに取り組んでまいります。」との抱負を聞かせていただきました。(令和4年10月取材)

講習の様子1 講習の様子2
(講習の様子)


◆京都府建築工業協同組合の取組

 京都府建築工業協同組合では、後継者育成や木造の伝統技術の研鑽を目的とし、若手の職人さんを対象とした研修会「葭塾(よしじゅく)」を開催しておられます。
 この会では、「作りながら学ぶ」を基本理念に、今年度は「木製防火雨戸」や「駕籠(かご)」の作成実習や、過去には「水車」や「丸太の待合」、「子供神輿」や「お地蔵さんの祠」を作成し寄贈されるなどを行っておられ、普段ではなかなか作成する機会のないものを作成し、仕事だけでは経験できない技術や工法を若い世代へ継承されておられます。 同組合の田原利晃理事長より「既存住宅の耐震改修では、既製品のみの対応では難しい場合も多く、特に京町家では大工の経験や技術が重要と感じている。これからも組合として技術の伝承に取り組んで行きたい。」との抱負を聞かせていただきました。(令和4年8月取材)

実技研修の様子1 実技研修の様子2
(実技研修の様子)


各団体の取組情報を募集します!

各構成団体での耐震化の取組やその他の取組の情報や技術情報などを募集します。
事務局(電話:075-744-1631)耐震ネットワーク担当まで、お知らせをお願いいたします。


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