すまいの支援制度｜京安心すまいセンター

京安心すまいセンターが受け付けている支援制度を案内しています

京都市への移住や定住を希望される方が、すまい探しやリフォームなどにおいて、安心して既存住宅を選択できるよう、既存住宅に詳しく、地域に根差した安心して相談できる事業者（通称「安（あん）すまパートナー」）の情報を提供する制度です。

昭和56年5月31日以前に着工された木造住宅及び昭和25年11月22日以前に着工された京町家を対象に、耐震診断士を無料で派遣し、地震に対する安全性を評価するための耐震診断を実施します。
診断後は、診断結果に基づき、耐震改修に向けたアドバイスや情報提供を行います。

京町家及び木造住宅を対象に、耐震・防火改修工事への補助を行います。

専門家が現地へ伺い、すまいの耐震化に関する相談や目視で確認できる範囲での点検をします。
※耐震診断ではありませんのでご注意ください。

分譲マンションの管理組合等を対象に、マンション管理士等のアドバイザー（専門家）を派遣し、マンションの管理運営や、大規模修繕工事の進め方、修繕積立金の見直し方、京都市が規定する管理計画認定規準の適合状況等について、講義形式等によるアドバイスを行っています。

令和4年9月に京都市分譲マンション管理計画認定制度が始まりました。
それに伴い、管理組合からの申し込みにより、一般社団法人京都府マンション管理士会が所属するマンション管理士による認定基準16項目の適合状況を確認するサービスを行っています。
京安心すまいセンターが予約を受け付けています。

高齢者向け住宅や施設等を探している方、これから探す方のお手伝いをしています。
また、高齢者等が安心して暮らすためのさまざまな制度や支援をご紹介します。

その他、京都市の住宅に関する融資や助成制度はこちら（京都市のサイトが開きます）